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2010年12月30日 (木)

ニセコの天気メモ(2010年12月30日朝作成)

26日に1日で40cm程度のまとまった雪が降ったが,その後は降雪少ない状態が続いている。29日夜~30日朝にかけて日本海北部の気圧の谷に伴う北西風系の降雪が期待されたが,強い雪雲は石狩湾から石狩北部に入り,ニセコ方面では雪はわずかしか降らなかった。雪がまったく降ってないわけでもないのでスキー場のコースコンディションは悪くないものの,ブッシュ・石等は所々に出ている。

今日はこのまま晴れ間も見える穏やかな天気。31日は日本付近で低気圧が急速に発達し,山では未明から東風が強まってくる。この低気圧も北上する様子はなく,元日にかけて北海道の南岸を通過する見込み。風のピークは31日夜~元日朝頃。北東風のため,ニセコ周辺では降雪量は少ない。

2日は冬型になるものの,北~北北東風系となるため降雪は少ない。それ以降,冬型は次第に緩んで5日にかけて比較的おだやかな天気となりそう。まとまった降雪の可能性があるのは冬型が緩んできて風が北西に変わる3日頃だが,過大な期待は禁物。

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2010年12月25日 (土)

ニセコの天気メモ(2010年12月25日夜作成)

クリスマス寒波到来!などとニュースでは騒いでいるものの,ニセコでは寒くなっただけで雪は肩透かし。25日21時までの24時間で余市では40cm,岩内で33cm,寿都で30cmも積雪が増えているのにニセコではほんのちょっぴりしか降っていない。

すでに今回の強烈な寒気のピークは過ぎ,徐々に気温も上がってくるものの,28日朝にかけて冬型の気圧配置が続きまとまった雪の降る可能性はある。南西風系の場が続いており,ニセコには強い降雪域がかかりにくくなっているが,小さな気圧の谷の通過等で風がもう少し西になればまとまった降雪も期待できる。

年末年始には西日本方面を中心に再び寒気の南下があるが,北海道付近は平年より気温が高い状態となり,東風でニセコ周辺ではまとまった雪は期待薄。

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2010年12月20日 (月)

ニセコの天気メモ(2010年12月20日夜作成)

今日日中は山麓で雨が予想されていたがみぞれ程度で済み,風も朝のうちまでにおさまった模様で日中はさほど強くなかった。降雪・降雨をもたらした低気圧はすでにオホーツク海に抜け,北海道付近は弱い冬型の気圧配置となってきた。

21日午前にかけては雪も降るものの,その後は高気圧に覆われて次第に晴れてくる。寒気の流入により西風が強まってきているが,風も21日昼頃には次第に収まる見込み。

22日は本州方面から低気圧が接近し,次第に気圧の傾きが急となって夕方頃から南東の風が強まってくる。この低気圧は北海道の南を通過する見込みで,上空には暖気も入るが地上付近では今日(20日)ほど気温が上昇することはなさそう。23日朝にかけて北海道付近で急速に発達するため,東よりの風がかなり強くなる可能性がある。

上記の低気圧通過後は冬型の気圧配置に移行し,強い寒気も入って25日にかけてまとまった雪が降る可能性が高い。

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2010年12月17日 (金)

ニセコの天気メモ(2010年12月17日夜作成)

今日は雪も一休みとなったが,15日,16日は2日で50cmを超える降雪があり,ニセコ山麓の積雪は50cmほどとなっている。

日本海にある低気圧が明日朝北海道南西部に進み,夜には根室付近に達する見込み。この低気圧は大規模な発達はなさそうだが,大気の状態が不安定になるため局地的な突風や強い雪,落雷の可能性がある。山へ出かけるなら,天気の急変に要注意。低気圧通過後は一時的に冬型の気圧配置となるが,長続きせず19日朝には高気圧に覆われてくる。

20日には早くも次の低気圧が接近・通過する。この低気圧は北海道の北を通過する見込みで,暖気が入って山麓では雨となる可能性が高い。山では南風が強まってふぶきとなり,湿り雪による着雪の恐れがある。

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2010年12月12日 (日)

ニセコの天気メモ(2010年12月12日夜作成)

昨夜から今日夕方にかけて山麓でも30cm程度の降雪があった。夜になって雪は弱まっており,気象衛星やレーダーの画像を見ても寒気が弱まってきていることがわかる。

明日朝にかけて次第に冬型の気圧配置が緩み,風や雪は弱まる。明日朝までの降雪は多くても10cm程度。明日(13日)日中は弱い雪は残るが積もるような降り方にはならない見込み。

13日夜~14日朝には次の低気圧が本州方面から北海道の南へ進み,一時的に暖気が入るものの14日午後からは再び真冬並みの寒気が入って14日夜から15日はまとまった降雪となる可能性が高い。

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2010年12月11日 (土)

ニセコの天気メモ(2010年12月11日夕作成)

低気圧の接近により暖気が入ってニセコ山麓では朝から雨となった。雨量は少なかったが山麓で気温が5℃程度まで上がった。おそらく山の上でも雨主体のみぞれで積雪も減ったのではないかと思われる。

今夜には低気圧から南に延びる寒冷前線が通過し急速に寒気が入ってくる。13日昼前にかけて西風系の冬型の気圧配置となり,半日で10~20cm程度の降雪が期待できる。ただし,12日は風が非常に強くリフトが動くかどうかは微妙。

その後も冬型の気圧配置となる日が多く,15日頃には強い寒気の南下も予想されており,この頃を中心にまとまった雪の可能性がある。ようやく季節は冬へ向かって本格的に歩を進めつつあるといった感じ。

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2010年12月 8日 (水)

ニセコの天気メモ(2010年12月8日夜作成)

冬らしい寒さとはなっているが,ニセコでは相変わらず雪の少ない状態が続いている。

9日朝にかけては余市,小樽,札幌方面の山(北~北北西の風で降りやすいところ)で10-20cm程度の雪が降る可能性あるが,それ以外は少ない。9日夜から10日朝にかけては次第に北西のち西の風となってニセコ近辺でも積もるような雪の降り方となる見込み。多い所で10cm程度か。

11日は日本海から低気圧が発達しながら接近し,12日にはオホーツク海へ抜けて北海道付近は冬型の気圧配置が強まる。低気圧に伴う暖気は850hPaで0度程度で,平地では雨もあろうが,山は何とかみぞれまでで済みそう。これ以降の予測は非常にばらつきが大きく不確実だが,おおむね冬型の気圧配置で気温は平年並みかやや低めとなる可能性が高い。

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2010年12月 7日 (火)

ニセコの天気メモ(2010年12月7日午前作成)

ニセコ山麓では6日昼過ぎから低気圧の通過に伴って雨が降り始め,夜には雪となった。7日朝までに10cm程度の降雪。

この後は弱い冬型の気圧配置となり,上空の気温も下がってきているので降れば雪となる。ただし,風向きが北~北東になるためニセコ周辺でまとまった降雪は期待しにくい。

今後1週間についても,基本冬型の気圧配置で,北緯40度付近を低気圧が周期的に通過して雪の降り方にアクセントがつくような状態が続きそう。まとまった降雪は期待しづらいが,9-10日,12-13日あたりは雪の可能性が高い。なお,予測のばらつきは直近の予想からかなり大きくなっており,不確実性は非常に大きい。

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2010年12月 5日 (日)

ニセコの天気メモ(2010年12月3日夕方作成)の後始末

昨日「5日は狙い目」なんて書きましたが,山もたいして雪はつかなかったようです。ひらふもクローズだとか。

その後の天気の様子も新しい資料でも大きく変わっていません。9日,10日あたりはまとまった雪の可能性が高いようですが,個々の予測を見ると大したことないものもあるので過大な期待は禁物です。

地元民としては,雪はコンスタントに降ってくれるのが一番なんですが…。降りだしたらバカみたいに降りそうで怖い…。

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2010年12月 3日 (金)

ニセコの天気メモ(2010年12月3日夕方作成)

前回の雪で一部オープンしていたスキー場も今回の風と雨で全滅しているもよう。

現在,嵐をもたらしている低気圧はさらに発達しながら今夜から明日朝にかけて北海道付近を通過する。その後,西~西北西風系の冬型の気圧配置となって山の上では今夜遅くに,山麓でも明日の午後には雪に変わる見込み。4日は山ではまとまった降雪が期待できるが,風が非常に強い状態は続きふぶく。風が強いので雪の付き方も微妙かも。今回の低気圧に伴う寒気はあまり強くなく,一過性で冬型は長続きしない。5日には雪・風とも弱まる。早く滑りたくてうずうずしてる方には5日は狙い目。ただし,前日の悪天候でリフトやコースの準備が遅れる可能性も…。

来週も次々と低気圧が通過して山では少しずつ雪が増えそうだが,山麓までまとまった雪となるほどの寒気は期待薄。

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